高知市議会 2018-12-13 12月13日-05号
4点目に,学生からシニア世代まで多様な学びを通じて世代間交流を図り,新しい発想による民間の活力を最大限に生かす地域経済の活性化を推進。 5点目は,都市部からのアクティブシニア,Uターン,Iターン者などを受け入れ,高知県版CCRCのゲートウエーとなるとありました。
4点目に,学生からシニア世代まで多様な学びを通じて世代間交流を図り,新しい発想による民間の活力を最大限に生かす地域経済の活性化を推進。 5点目は,都市部からのアクティブシニア,Uターン,Iターン者などを受け入れ,高知県版CCRCのゲートウエーとなるとありました。
どんな形になっても,未来の高知市を担うモデル的な地域づくりの条件がそろっているこの地区こそ,これらの公共施設の利点を生かして協働し,新しい地域づくりのモデルとして世代間交流システムを大胆に導入し,将来の人口減少社会に歯どめをかけるために先陣を切っていただきたいというふうに言われています。
御質問の地域のコミュニティ活動の拠点施設であります秦ふれあいセンターにおきましても,子供さんの集い,市民講座,世代間交流ふれあい事業を初め,秦地域の民生委員さん,児童委員さんの協議会による子育てサロンほっとランド秦など,地域活動が活発に行われておりますことに対しまして,関係する各団体の皆様方にも感謝を申し上げたいと思います。
高知工科大学の基本構想の結び,施設の形態がどの様式になっても,未来の高知市を担うモデル的な地域づくりの条件がそろっているこの地区こそ,これらの公共施設の利点を生かして,協働し,新しい地域づくりのモデル化として,世代間交流システムを大胆に導入をし,将来の人口減少社会に歯どめをかけるために先陣を切っていただきたいとあります。 もちろん,地元としても目指すべきものと考えます。
当初は小・中学生が中心で20人から30人ぐらいの集まりでしたが、最近では高齢者や地域の方々、乳幼児、大学生とさまざまな世代間の集まりとなり、世代間交流が図られております。野菜を提供してくださった方が調理の腕を生かしてくださったり、小学生に地域の方々がビーズのストラップづくりを教えてくださったりするほほ笑ましい光景も見られます。
自然がまだまだある,人のつながりがまだまだあるなど強みがたくさん出た反面,急激な北部地域人口増,交通渋滞,避難所不足,世代間交流できる居場所がないなど切実な問題もたくさん出ました。 秦2025年委員会は,高齢になっても住み続けられる秦を目指して試行錯誤を始めています。岡崎市長にはぜひこの秦の取り組みの感想をお聞きしたいと思います。 ○議長(高木妙君) 岡崎市長。
また自治会活動の活性化につながればと、平成24年度からは自治会育成費の均等割を500円引き上げ、平成28年度からは自治会が行う世代間交流事業などコミュニティ活性化に資する事業に対して補助する、土佐市コミュニティ活性化補助金を創設するなど、施策を講じているところでございます。
子供たちと地元の方たちの共有スペースをつくり,日常的な世代間交流の場をつくっていく,高知市の新たなモデルケースとして,市民協働で将来につなげるよう仕上げていただきたいと思っています。 秦地区は,ほかの地域もそうかもしれませんが,地域の方に,地域のために協力を惜しまないボランティア精神がしっかりと根づき,さまざまな課題も地道に乗り越えていこうと頑張ってくださっている方が大勢います。
また,道具を実際に使ったきな粉づくりや縄づくりなど,子供の体験イベントを行っている施設もあり,地域住民の交流や世代間交流にも役立つ民具や郷土資料の大切さ,おもしろさを感じたことでした。 民具,郷土資料の魅力とは,現代的な価値について,教育長に伺います。
それぞれの地区におきまして,地域課題への取り組みや世代間交流など,公民館運営委員会や地域の皆様方の御努力によりまして,年間を通して,さまざまな事業を実施していただいております。 特に,芳原公民館では,地区を挙げた取り組みとして,10歳,20歳,80歳の方を表彰し,世代間の交流を図る,あしたの成人式を開催し,地域の活性化につながっております。
例えば,いきいき百歳体操のグループが子育て家庭の御相談に応じるとか,子育ての子供さんに昔遊びを教えるとかというものを複合的にかみ合わせていけばというふうに考えておりますが,子育て家庭や高齢者の方々との世代間交流を目指していってはどうかというふうに考えております。 当然,民間の御支援,御協力を賜らなければなりませんし,NPOの方々の御支援も賜らなければなりません。
こういった取り組みが世代間交流など地域コミュニティーの向上や食文化の継承、また地域のよさを再発見できるきっかけともなってくるのではないかなと思います。このような体制づくりによりまして、日本の食・歴史・文化を求める外国人観光客を呼び込む受け皿にもなるものと考えております。今後ともやはり官民が一体となり、四万十市を丸ごと体験できる観光地づくりを推進してまいります。
5月5日のこどもの日に新聞を開いてみますと,3年目の高知市こどもファンド,大人巻き込み地域つなぐと大きな見出しで記事が出ており,それには保育園児から高校生13人が近所の畑を借りて野菜を育てて,とれた野菜は地域のお年寄りに配るという世代間交流の取り組みが紹介をされておりました。
特に世代間交流を目的とした高校生ボランティアには,後日,県外から手紙や写真が学校に送られてくるなど,交流も深まっており,有意義な取り組みとなりました。 今大会の成功を契機に,こうしたボランティア活動が引き継がれていくことで,本市の地域福祉の充実を初め,今後のまちづくりにも大きく寄与するものと考えております。
また,この大会は,世代間交流も一つのテーマになっておりますので,高校生の方々にもボランティアの一員や競技補助員として参加していただくようお願いをしているところでございます。 10月26日の本大会まであと129日,4カ月余りとなりましたので,市民の皆様のおもてなしの機運を盛り上げ,大会の成功に向けて取り組んでまいります。 以上です。 ○副議長(竹村邦夫君) 本山農林水産部長。
それぞれの地区によって活動内容はさまざまですけれども,敬老会とか配食サービスの実施,それから世代間交流事業などによる高齢者の支援,そして子供の居場所づくり,卒園児へのお祝い,子供のための読み聞かせ事業などの子育て支援,また身体に障害を持つ方へのお見舞金の配付などの支援を行っておりまして,それぞれの事業を通じた見守り活動や清掃活動等,さまざまな領域でボランティア活動を実施していただいております。
例えば,余裕教室等を活用いたしました生涯学習室では,各種講座等の生涯学習活動はもちろん,地域の団体の会合,地域のミニデイサービスなどにも利用されておりまして,高齢者の健康づくり,生きがいづくりや児童との世代間交流の場として利用されるなど,平成23年度は958件,1万3,254人の方々が利用しております。
その効果といたしましては、現在入浴利用者は入浴利用を許可された60歳以上を対象にしておりますので、ひとり暮らしの高齢利用者には総合健康センターが日中の居場所にもなり、高齢者の生きがい活動や子育て支援センターぐりぐらひろばの乳幼児やその保護者等との世代間交流もできているところでございます。
そうした課題を解決するため,第2世代の大学連携型リタイアメント・コミュニティでは,コミュニティの入居条件として,大学の授業に一定時間以上出席の条件を付し,知的好奇心を充足し,学生との世代間交流を行う仕組みや介護問題も,介護保険つき住宅を整備するなど,CCRCと言っていますが,コンティニュイング・ケア・リタイアメント・コミュニティという,いわば退職後の生活を生涯お世話する地域社会づくりという,そういう
また,子供たちへの防災教育は,将来の防災活動の担い手を育成するという意味からも重要でありますので,潮江子ども祭りなど地域における催しを通じて楽しみながら防災を学習し,また大人と子供が防災という視点から世代間交流を行うことも大変意義のあることだと考えております。